軽いやけどに『すりおろしリンゴ湿布』


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すりおろしりんご

すりおろしリンゴ湿布は、りんごの消炎作用を利用した「軽い火傷」(やけど)の民間療法です。

ただし、あくまでも表面が赤っくなるくらいの軽度のやけどの場合でのみの対処法です。
ひどいやけどや、水ぶくれ(水泡)ができたときは、すぐに病院に行って専門の医師に治療してもらってください。

やけどをしたら、まずはすぐに水で冷やす応急処置をします。

軽いやけどの場合は、水で冷やした後、すりおろしたりんご(すりおろしたりんごは絞らない)をガーゼに塗り、やけどしたところに当てます。
リンゴの消炎作用で熱と痛みがひいていくそうです。

やけどしたところに当てたリンゴ湿布がぬるくなったら、取り替えます。
これを2~3回繰り返します。

すりおろしりんご湿布は、民間療法であって医療ではありません。
また、あくまでも患部が赤くなってヒリヒリする程度の軽度な症状だけです。
水ぶくれ(水泡)ができたら感染症になる危険もあるので、すぐに病院で治療して下さい。

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