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ふじリンゴとレモンのジャムの作り方

大きめの国産レモンをいただいたので、ふじリンゴと一緒にジャムを作ってみました。

レモンの爽やかな酸味が美味しいジャムができました。

 

ふじリンゴとレモンのジャム材料

出来上がりは300ml瓶１個分より少ないくらい
・ふじリンゴ　1個（240ｇ）
・国産レモン　1個（190ｇ）
・砂糖　レモンの果汁と皮の量の50％以上

・ホーロー鍋、木ベラ、はかり、軽量スプーン

・消毒済みのビン

 

ふじリンゴとレモンのジャムの作り方

1. 1. レモンをよく洗い、皮と果肉に分け、果肉は果汁を絞ります。（a)

   皮はよく洗って、白い部分を取り除き、せん切りにし水に１時間ほどさらします。(b)

   2. (b)のレモン皮とたっぷりの水をホウロウ鍋に入れ、沸騰したら２分ほどゆで、ザルにとります。

   これを3回繰り返します。

   ザルにとって冷まします。
   1. (b)のレモン皮が冷めたら、りんごをよく洗って、皮をむき、８ツ切りにし、薄いイチョウ切りにして（a）のレモン果汁と（ｂ）のレモン皮を合わせて重さを計ります。
   2. 砂糖の分量を決めます

   砂糖の量を3の総量の50％以上にします。

   好みで増減させてください。
   甘さを控えめにしすぎると長く保存できないので注意！
   1. 砂糖と3（レモン果汁とレモンの皮とリンゴ）をきれいなホウロウ鍋に入れて煮ます。

   沸騰したら中火～弱火でとろみがつくまで煮ます。

   熱いうちに煮沸済みの瓶に入れ、熱いまま蓋をして逆さにして置き、完全に冷まします。 冷蔵庫で保管してください。

煮詰めすぎると固くなってしまうので、少しゆるいくらいで火を止めます。

砂糖は白砂糖、またはグラニュー糖で作るときれいな色に仕上がります。
今回はキビ砂糖使用のため色が濃く仕上がりました。